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風の精霊の部屋
魂の唄
〜君を感じて 君から出て来た 君への唄〜
プロフィール
大室暢子
1980年12月12日生まれ
20歳で家出。
長野へ行き、その後、北海道の利尻島へ。その後、栃木へ。
21歳でピースボートの船に乗り、地球一周。
帰国後、池袋で数ヶ月を過ごし、沖縄の西表島へ渡る。
西表に数ヶ月滞在後、慶良間諸島の座間味島へ渡り1年と数ヶ月を過ごす。
23歳頃、沖縄本島へ。数ヶ月後、八重山諸島の石垣島へ。
25歳で京都へ。叡山電鉄線沿いに住み着き、鞍馬山へ頻繁に遊びに行く。1年間過ごす。
26歳で神奈川へ。
歩む中で、感じた事。
誰しもが「寂しさ」を持っているとして。
人を信じているからこそ、「痛み」が生まれる。
人を信じていなきゃ、「痛み」は生まれない。
そして、「痛み」があるからこそ、「悲しみ」や「怒り」や「悲しみ」が生まれ。
そこから、「優しさ」や「受容」や「愛する事」が生まれる。
また。
人を信じていない時、人は「痛み」を感じなくなるのと引き換えに、「虚しさ」、「虚無」「満たされない思い」を生み出す。
そう。
「痛み」が、「愛」を生んだ。
これは、私が辿り着いた、真理の1つ。
そして。
「自分を信頼してあげる事」が、すべての問題を解決へ導く鍵だと、2017年の春に分かった。
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